すでに半年以上経過してしまいましたが、2011年8月26日に数理物理セミナの第一回目を行いました.小西さんに『パープルサークル上における素数の生成と収束』というタイトルで、Fibonacci数列から導出される不思議な数論的な結果(というよりも予想)の話をしていただきました.原稿を掲載いたします.また図もたくさん添付いただいております.一気に掲載させていただきます.
小西さんの事前の内容要約のメモ:
内容要約メモ
小西さんの寄稿:
パープルサークル上における素数の生成と収束(本文)
パープルサークル図1
パープルサークル図2-1
パープルサークル図2-2
パープルサークル図3
パープルサークル図4
パープルサークル図5
第一回目のセミナは小西さんが、プロジェクターから手製の実験装置を持ち込んでいただき、その熱意と迫力に参加者一同、感動いたしました.私の問題意識も小西さんより頂いてものが多くあります.小西さんのメモにある質問のまったくの一部ですが、「ゼータ函数と統計力学」(第二回目の数理物理セミナ)のテキストの左側のパープルカラーの部分が、すべて小西さんの提起の内容へ対応する部分となっております.
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