18 June 2013Prof. Burt Totaroさんは、おそらくKembridge大学の代数幾何の人だと思っています。この記事の原文の作者です.ところが、今、とんでもないことが起きました.英文Wikipediaの『小平次元』の記事に、Moishezon多様体との関係という一つのフレーズを私が書いたのですが、なんとBTotaroさんが、添削をしてくださっているのです.上野先生の本は私が記載していますが、中村(郁)先生と上野先生の論文を引用して、説明を強化頂いているのです.その前の日には、GAGAの記事にMoishezon多様体のことが出ていて、Moishezonさんの論文を紹介して、証明はここですと解説したところ、やはりどなたかが校正されて、おまけに、Moishezon多様体という記事を作成頂きました.感謝する次第です.
さらに、11月にはいってから、「小平次元」の全体について、B.Totaro氏により修正がなされております.
2014年8月になって、BTotaro先生は、wikipediaのκ=-∞の多様体についての一連の記事を大きく改訂されています.本日より、uniruled varietyを日本語版へ反映します.
BTotaro先生が、Wikipediaの小平次元の記事に、Abundance予想の周辺のことを改訂してくださっている.まったくありがたいことである.
そうそう、正標数の場合に例外がることをも記載いただいている.
18 June 2013
返信削除Prof. Burt Totaroさんは、おそらくKembridge大学の代数幾何の人だと思っています。この記事の原文の作者です.
ところが、今、とんでもないことが起きました.
英文Wikipediaの『小平次元』の記事に、Moishezon多様体との関係という一つのフレーズを私が書いたのですが、なんとBTotaroさんが、添削をしてくださっているのです.上野先生の本は私が記載していますが、中村(郁)先生と上野先生の論文を引用して、説明を強化頂いているのです.
その前の日には、GAGAの記事にMoishezon多様体のことが出ていて、Moishezonさんの論文を紹介して、証明はここですと解説したところ、やはりどなたかが校正されて、おまけに、Moishezon多様体という記事を作成頂きました.
感謝する次第です.
さらに、11月にはいってから、「小平次元」の全体について、B.Totaro氏により修正がなされております.
返信削除2014年8月になって、BTotaro先生は、wikipediaのκ=-∞の多様体についての一連の記事を大きく改訂されています.
返信削除本日より、uniruled varietyを日本語版へ反映します.
BTotaro先生が、Wikipediaの小平次元の記事に、Abundance予想の周辺のことを改訂してくださっている.
返信削除まったくありがたいことである.
そうそう、正標数の場合に例外がることをも記載いただいている.
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