English version
The Economistの記事(9/29)"Dr Hawking’s bright idea"を【対訳】にしました。先頭にMimicking black holes=ブラックホールの真似ごとって出てます。
【対訳】は、
Hawking博士の輝くアイデア(【対訳】)
です。原文であるThe Economistの記事は、
Dr. Hawking's bright idea (in English)
2010年9月30日木曜日
2010年9月29日水曜日
【対訳】A New View of Gravity
English version
ScienceNewsの9月25日に、"A New View of Gravity"と題するErik Verlindeさん新しいエントロピー的な重力理論についての解説が掲載された。これErik Verlindeさん自身がtwitterで「掲載された」と言っておられます。
すべて【日本語】にしたものは、
重力の新しい見方(【日本語】)
【対訳】は、
重力の新しい見方(【対訳】)
です。原文であるScienceNewsの記事は、
A New View of Gravity (in English)
です。簡単にコメント付けています。
ScienceNewsの9月25日に、"A New View of Gravity"と題するErik Verlindeさん新しいエントロピー的な重力理論についての解説が掲載された。これErik Verlindeさん自身がtwitterで「掲載された」と言っておられます。
すべて【日本語】にしたものは、
重力の新しい見方(【日本語】)
【対訳】は、
重力の新しい見方(【対訳】)
です。原文であるScienceNewsの記事は、
A New View of Gravity (in English)
です。簡単にコメント付けています。
2010年9月22日水曜日
【対訳】USLHC エキサイティングな新しいCMSの結果
2011年1月8日に、F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。
New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie
小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。
【内容】
『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。
【ver2.0での追加変更箇所】
1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加
なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。
New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie
小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。
【内容】
『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。
【ver2.0での追加変更箇所】
1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加
なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。
2010年9月17日金曜日
【対訳】USLHC Wボゾンの質量について
2011年1月8日に、F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。
New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie
小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。
【内容】
『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。
【ver2.0での追加変更箇所】
1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加
なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。
New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie
小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。
【内容】
『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。
【ver2.0での追加変更箇所】
1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加
なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。
2010年9月15日水曜日
9月前半LHCレポート
LHC9月前半LHCレポートです。
9月前半レポート
後ろには、LHCのQ&Aのベスト5を掲載しています。やはり、もしLHCのエネルギーレンジでHiggs粒子がみつからなかったら、標準理論はどうなるのか?らしいです。
9月前半レポート
後ろには、LHCのQ&Aのベスト5を掲載しています。やはり、もしLHCのエネルギーレンジでHiggs粒子がみつからなかったら、標準理論はどうなるのか?らしいです。
2010年9月13日月曜日
Langlands対応と物理III
English version
Langlands対応と物理IIIを掲載します。後半に、だいぶ私の勝手ですが、2つcategorificationに関連ありの論文の紹介をしています。GukovさんのとKapranovさんのものです。categorificationの議論は重要
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, III(in Japanese)
【翻訳】とcategorificationの紹介記事は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, III(in English)
です。
Langlands対応と物理IIIを掲載します。後半に、だいぶ私の勝手ですが、2つcategorificationに関連ありの論文の紹介をしています。GukovさんのとKapranovさんのものです。categorificationの議論は重要
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, III(in Japanese)
【翻訳】とcategorificationの紹介記事は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, III(in English)
です。
2010年9月7日火曜日
最終的な理論を探す
市立図書館のScientific American 9月号に"Rummaging for a Final Theory"と題するコラムを見た。なんだろと思ったので、【対訳】にした。ちょっと面白い。話題のコンファレンスのレポートとはずいぶん異なるイメージなのだが、E_8モデルは、大統一理論のゲージ群が一番大きなものと理解しています。
最終的な理論を探す(Rummaging for a Final Theory)
後ろに話題のコンファレンスのテーマも付けてあります。コンファレンスのH.P.は
Structure and representations of exceptional groups
です。小林俊行先生の講演ビデオがあります。
最終的な理論を探す(Rummaging for a Final Theory)
後ろに話題のコンファレンスのテーマも付けてあります。コンファレンスのH.P.は
Structure and representations of exceptional groups
です。小林俊行先生の講演ビデオがあります。
2010年9月3日金曜日
Langlands対応と物理II
English version
Langlands対応と物理IIを掲載します。
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, II(in Japanese)
最後のページにKapustin-Witten論文p21の図をお借りして掲載しております。原文は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, II(in English)
です。
http://enyokoyama.blogspot.com/2011/06/kapustin-on-sym-mirror-symmetry-and_18.html
Langlands対応と物理IIを掲載します。
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, II(in Japanese)
最後のページにKapustin-Witten論文p21の図をお借りして掲載しております。原文は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, II(in English)
です。
http://enyokoyama.blogspot.com/2011/06/kapustin-on-sym-mirror-symmetry-and_18.html
Langlands対応と物理I
English version
Langlands対応と物理で最も入り易いと思われるn-category cafeの"Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I"というUrs Schreiberさんの記事を【翻訳】して掲載します。IIとIIIの連載になります。
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I(in Japanese)
原文は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I(in English)
です。
Langlands対応と物理で最も入り易いと思われるn-category cafeの"Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I"というUrs Schreiberさんの記事を【翻訳】して掲載します。IIとIIIの連載になります。
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I(in Japanese)
原文は、
Kapustin on SYM, Mirror Symmetry and Langlands, I(in English)
です。
2010年9月2日木曜日
幾何学的Langlandsと可積分系
English version
「幾何学的Langlandsと可積分系」と題した文章を掲載します。私のBLOGは、”ミラー対称性からLanglands対応へ”をモットーにしています。NgoさんのFields賞受賞や、物理と数学の間で再度Langlands対応が注目されていますので、この機会に約3年前位に書いておいたノートの一角をBLOGに載せます。元々のノートに少し追加しています。全体の構成は、n-category cafeのUsr Schreiberさんの記事を翻訳したものがベースとなっています。また先日の数理物理Summer Schoolで「佐藤Grassmann多様体」の話が出たことで、この記事を掲載することにしました。さらに、この記事のベースとなっているJ.TeschnerさんのarXiv-1005.2846が最近改訂されて出ていて、これを理解したいということが動機としてあります。
幾何学的Langlands と可積分系(Oper とBethe Ansatz)
コメントの【抄訳】は:
幾何学的 Langlands と可積分系のコメント I
幾何学的 Langlands と可積分系のコメント II
もとになっているUrs Schreiberさんのn-category cafeの記事は、
A Little Bit of Geometric Langlands: Relation to Integrable Systems
です。
「幾何学的Langlandsと可積分系」と題した文章を掲載します。私のBLOGは、”ミラー対称性からLanglands対応へ”をモットーにしています。NgoさんのFields賞受賞や、物理と数学の間で再度Langlands対応が注目されていますので、この機会に約3年前位に書いておいたノートの一角をBLOGに載せます。元々のノートに少し追加しています。全体の構成は、n-category cafeのUsr Schreiberさんの記事を翻訳したものがベースとなっています。また先日の数理物理Summer Schoolで「佐藤Grassmann多様体」の話が出たことで、この記事を掲載することにしました。さらに、この記事のベースとなっているJ.TeschnerさんのarXiv-1005.2846が最近改訂されて出ていて、これを理解したいということが動機としてあります。
幾何学的Langlands と可積分系(Oper とBethe Ansatz)
コメントの【抄訳】は:
幾何学的 Langlands と可積分系のコメント I
幾何学的 Langlands と可積分系のコメント II
もとになっているUrs Schreiberさんのn-category cafeの記事は、
A Little Bit of Geometric Langlands: Relation to Integrable Systems
です。
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