From Mirror Symmetry to Langlands Correspondence
2014年5月18日日曜日
類体論の周辺の話題
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2014年5月18日、第14回数理物理セミナ―で『類体論の周辺の話題』と言うタイトルで、
1、類体論の背景、Galois理論の基本定理、非abel的な例
2、円分体、虚二次体、単数、類数公式
3、虚数乗法、類体の構成
4、谷山志村予想、
5、p-進数における『高さ』
を話題にさせていただきました.
類体論の周辺の話題
2014年5月25日:下記を追加させていただきます.
類体論の周辺の話題の追加事項
2014年5月8日木曜日
再び小平次元について
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Wikipediaの記事『小平次元』の記事(英語版、日本語版の双方で)の中で、ある方より『ヘッドラインの部分の記述に誤りがある』との指摘をいただきました.確かに、小平次元の命名者が1965年に出版されたShafarevichさんたちの『代数曲面』のノートであるという記載になっていました.この点を修正いたしました.
指摘のあったShafarevichさんらの『代数曲面』と、Hartshorneさんの有名な代数幾何の教科書の記載がどのようになっているかを整理しました.
再び小平次元について
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