English version
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。これらの中で行列の対角化の話がありました。これについてやはり前と同じphysicsforumsという物理専門のQ&Aサイトに、記事を見つけましたので、紹介させてください。簡単な記事です。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題IV(in Japanese)
原文は、
Relation between Verlinde's Entropic gravity and AdS/CFT (in English)
2011年7月31日日曜日
2011年7月30日土曜日
USLHC : EPSは終了したが、道は遠い、、、
English version
US LHC Ken BloomさんのQuantum Diaryの記事"EPS: Close, but far…"を日本語化をしました。EPSのコンファレンスの内容の終了後のKen Bloomさんの感想が述べられたものです。
EPSは終了したが、道は遠い、、、
原文は、
EPS: Close, but far…
です。
US LHC Ken BloomさんのQuantum Diaryの記事"EPS: Close, but far…"を日本語化をしました。EPSのコンファレンスの内容の終了後のKen Bloomさんの感想が述べられたものです。
EPSは終了したが、道は遠い、、、
原文は、
EPS: Close, but far…
です。
USLHC : 夏のコンファレンスのプレビュー
English version
US LHC Ken BloomさんのQuantum Diaryの記事"Summer conference preview: Is it Bs?"を日本語化をしました。EPSのコンファレンスの内容に関連することで、これはコンファレンスの8日前に掲載された、何が注目点なのかが書かれています。
夏のコンファレンスのプレビュー:Bメソンたちでしょうか?
原文は、
Summer conference preview: Is it Bs?
です。
US LHC Ken BloomさんのQuantum Diaryの記事"Summer conference preview: Is it Bs?"を日本語化をしました。EPSのコンファレンスの内容に関連することで、これはコンファレンスの8日前に掲載された、何が注目点なのかが書かれています。
夏のコンファレンスのプレビュー:Bメソンたちでしょうか?
原文は、
Summer conference preview: Is it Bs?
です。
2011年7月26日火曜日
USLHC 鳥(Birds)たちと蜂(Bs)たち(ペンギン図形とBメソン)
English version
US LHC F. TanedoさんのQuantum Diaryの記事"The Birds and the Bs"を日本語化をしました。第一回目です。2回に分けます。
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)I
第二回目です。今回は少し難しいな。
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)II
通しの日本語のみ版は、
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)
原文は、
The Birds and the Bs
です。
US LHC F. TanedoさんのQuantum Diaryの記事"The Birds and the Bs"を日本語化をしました。第一回目です。2回に分けます。
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)I
第二回目です。今回は少し難しいな。
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)II
通しの日本語のみ版は、
鳥(Birds)たちと蜂(B)たち(ペンギン図形とBメソン)
原文は、
The Birds and the Bs
です。
E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題III
English version
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。これらの講義とは直接関係するのですが、コールドダークマター(CDM)と修正Newton力学(MOND)を結びつけるという考え方について、physicsforumsという物理専門のQ&Aサイトに、記事を見つけましたので、紹介させてください。簡単な記事です。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題III(in Japanese)
原文は、
CDM/MOND duality through Holography (in English)
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。これらの講義とは直接関係するのですが、コールドダークマター(CDM)と修正Newton力学(MOND)を結びつけるという考え方について、physicsforumsという物理専門のQ&Aサイトに、記事を見つけましたので、紹介させてください。簡単な記事です。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題III(in Japanese)
原文は、
CDM/MOND duality through Holography (in English)
2011年7月23日土曜日
EPS-HEP2011でのHiggs探索結果のブログ一覧
English version
7月21日より、フランスのグルノーブルでEuropean Physical Society (EPS) のコンファレンスが開かれていて、そこでHiggs探索に関する結果が発表されています。来週も25、26日と開かれる予定です。現在、ブログ等でも議論が一気に始まっています。分かるのもだけ、サイトへのリンクとタイトル、その主要な内容を一覧にしました。コメントと議論は無視しました。(英文のままです)
BLOG LIST
JST 24 July 2011 16:00:少し追加あります。更新しました。
JST 25 July 2011 21:30:更新しました。
JST 26 July 2011 11:45:更新しました。
JST 27 July 2011 18:30:更新しました。
JST 28 July 2011 19:30:更新しました。
JST 4 Aug 2011 5:30:更新しました。
7月21日より、フランスのグルノーブルでEuropean Physical Society (EPS) のコンファレンスが開かれていて、そこでHiggs探索に関する結果が発表されています。来週も25、26日と開かれる予定です。現在、ブログ等でも議論が一気に始まっています。分かるのもだけ、サイトへのリンクとタイトル、その主要な内容を一覧にしました。コメントと議論は無視しました。(英文のままです)
BLOG LIST
JST 24 July 2011 16:00:少し追加あります。更新しました。
JST 25 July 2011 21:30:更新しました。
JST 26 July 2011 11:45:更新しました。
JST 27 July 2011 18:30:更新しました。
JST 28 July 2011 19:30:更新しました。
JST 4 Aug 2011 5:30:更新しました。
2011年7月20日水曜日
「Higgsボゾンのアナウンスが近々あるのでは」の記事
English version
Lubos Motlさんの昨晩(日本時間)の記事の中に、Daily Kosの記事に「Higgsボゾンのアナウンスが近々あるのでは」との記事の紹介がありました。Daily Kosは、科学専門ブログではないようです。この記事は今週末に開催予定の”LHCの欧州コンファレンスで、Higgsボゾンに関する何らかのアナウンスがあるのではないか”という、素粒子物理のコミュニティの緊張感やそのバックグラウンドを簡明に伝えている記事ですので、日本語化します。
Higgs Boson のアナウンスが近々あるのでは
原記事は、
Higgs Boson Announcement Coming Soon
Daily Kosの性格について、hundan2さんに教えていただきました。感謝いたします。
Lubos Motlさんの昨晩(日本時間)の記事の中に、Daily Kosの記事に「Higgsボゾンのアナウンスが近々あるのでは」との記事の紹介がありました。Daily Kosは、科学専門ブログではないようです。この記事は今週末に開催予定の”LHCの欧州コンファレンスで、Higgsボゾンに関する何らかのアナウンスがあるのではないか”という、素粒子物理のコミュニティの緊張感やそのバックグラウンドを簡明に伝えている記事ですので、日本語化します。
Higgs Boson のアナウンスが近々あるのでは
原記事は、
Higgs Boson Announcement Coming Soon
Daily Kosの性格について、hundan2さんに教えていただきました。感謝いたします。
2011年7月18日月曜日
Riemannのゼータ函数と函数等式II
English version
Riemannゼータ函数と函数等式IIからVまでは、German Sierraさんの2010年12月にarxivに投稿されたRiemann予想への物理からの経路(A Physcs Pathway to the Riemann Hypothesis)」という論文を日本語化します。中に注をいれます。その一回目の副題は、「Polya-Hilbertの提案」です。
Riemannのゼータ函数と函数等式II(Polya-Hilbertの提案)
なお、原論文は次のURLです。
A Physics Pathway to the Riemann Hypothesis(arxiv:1012.4264)
Riemannゼータ函数と函数等式IIからVまでは、German Sierraさんの2010年12月にarxivに投稿されたRiemann予想への物理からの経路(A Physcs Pathway to the Riemann Hypothesis)」という論文を日本語化します。中に注をいれます。その一回目の副題は、「Polya-Hilbertの提案」です。
Riemannのゼータ函数と函数等式II(Polya-Hilbertの提案)
なお、原論文は次のURLです。
A Physics Pathway to the Riemann Hypothesis(arxiv:1012.4264)
2011年7月14日木曜日
E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題II
English version
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。宇宙に関してどんなことを主張しているのか、無謀にも「高校数学」「高校物理」の範囲で説明を試みました(行列だけは、しかたがありません)。私の勝手なことを書いています。第二回目です。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題II
せめて、arxivでもよいので、論文の形にしてほしいですねえ。
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。宇宙に関してどんなことを主張しているのか、無謀にも「高校数学」「高校物理」の範囲で説明を試みました(行列だけは、しかたがありません)。私の勝手なことを書いています。第二回目です。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題II
せめて、arxivでもよいので、論文の形にしてほしいですねえ。
2011年7月10日日曜日
E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題I
English version
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。宇宙に関してどんなことを主張しているのか、無謀にも「高校数学」「高校物理」の範囲で説明を試みました(行列だけ使用を容赦願います)。wikipediaの英語版から説明を引用しています。私の勝手な解釈も入ってます。全体に2回に分けます。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題I
なお、エントロピック重力関連記事のコメントに沿っています。
E.Verlindeさんが、6月22日にカナダのPerimeter研究所で、そして7月1日にUppsalaで「わが宇宙の隠れた相空間」と題する講演を行いました。宇宙に関してどんなことを主張しているのか、無謀にも「高校数学」「高校物理」の範囲で説明を試みました(行列だけ使用を容赦願います)。wikipediaの英語版から説明を引用しています。私の勝手な解釈も入ってます。全体に2回に分けます。
E. Verlindeさんの講義に登場する宇宙の話題I
なお、エントロピック重力関連記事のコメントに沿っています。
2011年7月7日木曜日
グラフのウォークと統計力学(翻訳)
English version
Qiaochu Yuanさんのブログの数論と統計力学と関連の深い記事を翻訳しました。分配函数やエントロピーがどのように定義されるか、1次元頂点モデルの簡単な例がでてきます。
グラフのウォークと統計力学【翻訳】
原文は、Qiaochu Yuanさんの下記のブログの抄訳です。
Walks on graphs and statistical mechanics
Qiaochu Yuanさんのブログの数論と統計力学と関連の深い記事を翻訳しました。分配函数やエントロピーがどのように定義されるか、1次元頂点モデルの簡単な例がでてきます。
グラフのウォークと統計力学【翻訳】
原文は、Qiaochu Yuanさんの下記のブログの抄訳です。
Walks on graphs and statistical mechanics
2011年7月6日水曜日
ゼータ函数、統計力学、Haar測度
English version
数論と統計力学について、非常に興味深かったので、抄訳としました。2つ正の整数をとった時に互いに素である確率と、正の整数が二乗因子をもたない確率が同等であることの議論から、primon気体や負の対数微分のエネルギー函数などの考え方も提示されています。
ゼータ函数、統計力学、Haar測度
原文は、Qiaochu Yuanさんの下記のブログの後半です。
Zeta functions, statistical mechanics and Haar measure
数論と統計力学の部分に注力させていただきました。
数論と統計力学について、非常に興味深かったので、抄訳としました。2つ正の整数をとった時に互いに素である確率と、正の整数が二乗因子をもたない確率が同等であることの議論から、primon気体や負の対数微分のエネルギー函数などの考え方も提示されています。
ゼータ函数、統計力学、Haar測度
原文は、Qiaochu Yuanさんの下記のブログの後半です。
Zeta functions, statistical mechanics and Haar measure
数論と統計力学の部分に注力させていただきました。
2011年7月2日土曜日
数論は数の世界の物理学
English version
「数論は数の世界の物理学です」ということは、過去に漠然と感じてはいましたが、2011年に入ってから、急速にその感を強くしました。そのきっかけは、やはり
D. SchumayerさんとD. A. W. Hutchinsonさんの次のarxiv:1101.3116を読んだことではないでしょうか。
Physics of the Riemann Hypothesis
いままでポストした中から、数の世界の物理として数論を問題としている記述のものをメニュー化することにします。
Langlands対応と物理
ゼータ函数、統計力学、Haar測度(序)
ゼータ函数、統計力学、Haar測度
グラフのウォークと統計力学(翻訳)
ゼータ函数と函数等式(実は質問です)
ゼータ函数と函数等式I
ゼータ函数と函数等式II(Polya-Hilbertの提案)
ゼータ函数と函数等式III(Selbergから量子カオスまで)
ゼータ函数と函数等式IV(H=xpモデルとLandauレベル)
ゼータ函数と函数等式V(Vは予約しています)
ゼータ函数と函数等式VI(保型形式の話)
ゼータ函数と函数等式VII(Hardy-Ramanujan公式と3次元ブラックホールの中心電荷)
ゼータ函数と函数等式VIII(Lee-Yangの定理とRiemannゼータ函数)
ゼータ函数と函数等式IX(Mertens予想について)
ゼータ函数と函数等式X(解析的torsionについて)
ゼータ函数と函数等式XI(解析的torsionについて(その2))
ゼータ函数と函数等式XII(楕円曲線のレベルとウェイト)
zeta函数の特殊値の不思議
「数論は数の世界の物理学です」ということは、過去に漠然と感じてはいましたが、2011年に入ってから、急速にその感を強くしました。そのきっかけは、やはり
D. SchumayerさんとD. A. W. Hutchinsonさんの次のarxiv:1101.3116を読んだことではないでしょうか。
Physics of the Riemann Hypothesis
いままでポストした中から、数の世界の物理として数論を問題としている記述のものをメニュー化することにします。
Langlands対応と物理
ゼータ函数、統計力学、Haar測度(序)
ゼータ函数、統計力学、Haar測度
グラフのウォークと統計力学(翻訳)
ゼータ函数と函数等式(実は質問です)
ゼータ函数と函数等式I
ゼータ函数と函数等式II(Polya-Hilbertの提案)
ゼータ函数と函数等式III(Selbergから量子カオスまで)
ゼータ函数と函数等式IV(H=xpモデルとLandauレベル)
ゼータ函数と函数等式V(Vは予約しています)
ゼータ函数と函数等式VI(保型形式の話)
ゼータ函数と函数等式VII(Hardy-Ramanujan公式と3次元ブラックホールの中心電荷)
ゼータ函数と函数等式VIII(Lee-Yangの定理とRiemannゼータ函数)
ゼータ函数と函数等式IX(Mertens予想について)
ゼータ函数と函数等式X(解析的torsionについて)
ゼータ函数と函数等式XI(解析的torsionについて(その2))
ゼータ函数と函数等式XII(楕円曲線のレベルとウェイト)
zeta函数の特殊値の不思議
2011年7月1日金曜日
LHC 6月後半レポート
LHC 6月後半LHC レポートです。
6月後半レポート
今回は、6月19日のF. Tanedoさんの"Helicity, Chirality, Mass, and the Higgs"に気をとられて、他はちゃんと見てません。
6月後半レポート
今回は、6月19日のF. Tanedoさんの"Helicity, Chirality, Mass, and the Higgs"に気をとられて、他はちゃんと見てません。
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