『神はサイコロを振らないかも知れないが、代わって、素数がサイコロを振って量子重力を構成する』は、Erdosの言葉を真似ている.ところで、このCardy公式とHardy-Ramanujan公式の一致はピンポイントとは思えない.
Cardy formula [3] J. A. Cardy, Nucl. Phys. B270, 186 (1986); H. W. J. Bl¨ote, J. A. Cardy, and M. P. Nightingale, Phys. Rev. Lett. 56, 742 (1986).Brown Henneaux[2] J. D. Brown and M. Henneaux, Commun. Math. Phys. 104, 207 (1986).
Hardy-Ramanujan G. H. Hardy and S. Ramanujan. Asymptotic formulae in combinatory analysis. Proc.London Math. Soc. (2), 17:75{115, 1918.
WikipediaにCardy formulaを新しく作成した。英語版、日本語版同時新規登録、内容は基本的なことのみ、
今、思い返すと、この問題さらに深い.素数の統計的独立性の問題と関係しているのではないだろうか.少しロジックに『飛び』があるようだ、当時は理解していたと思っていたのであるが、、、
本記事を書いた時から疑問に思っていたのだが、『Cardy公式』というと、percolationのCardy公式というものがある.2010年にStanislav Smirnovさんが証明したという公式である.このCardy公式が同じものを指しているのかどうか調べている.提唱者は同一人物であることは既に調べていたが、別ものかもしれない.
いや、そんなことはない.エネルギーモーメントテンソルから導出したり、エンタングルメントエントロピーから導出したりしているので、同じものに違いない.
『神はサイコロを振らないかも知れないが、代わって、素数がサイコロを振って量子重力を構成する』は、Erdosの言葉を真似ている.
返信削除ところで、このCardy公式とHardy-Ramanujan公式の一致はピンポイントとは思えない.
Cardy formula
返信削除[3] J. A. Cardy, Nucl. Phys. B270, 186 (1986); H. W. J. Bl¨ote, J. A. Cardy, and M. P. Nightingale, Phys. Rev. Lett. 56, 742 (1986).
Brown Henneaux
[2] J. D. Brown and M. Henneaux, Commun. Math. Phys. 104, 207 (1986).
Hardy-Ramanujan
返信削除G. H. Hardy and S. Ramanujan. Asymptotic formulae in combinatory analysis. Proc.
London Math. Soc. (2), 17:75{115, 1918.
WikipediaにCardy formulaを新しく作成した。英語版、日本語版同時新規登録、内容は基本的なことのみ、
返信削除今、思い返すと、この問題さらに深い.素数の統計的独立性の問題と関係しているのではないだろうか.
返信削除少しロジックに『飛び』があるようだ、当時は理解していたと思っていたのであるが、、、
本記事を書いた時から疑問に思っていたのだが、
返信削除『Cardy公式』というと、percolationのCardy公式というものがある.2010年にStanislav Smirnovさんが証明したという公式である.このCardy公式が同じものを指しているのかどうか調べている.提唱者は同一人物であることは既に調べていたが、別ものかもしれない.
いや、そんなことはない.
削除エネルギーモーメントテンソルから導出したり、エンタングルメントエントロピーから導出したりしているので、同じものに違いない.