2011年6月3日金曜日

Mahler測度、双曲幾何学と二重対数VII(暫定版)

English version
2003年のコンファレンスのまとめた記事があり、下手な解説よりも余程、多面的に書いてあり動機付にもなるので、それを翻訳して解説とすることとしました。今回は第二回目。他変数の多項式のMahler測度について、Mahler測度と$3$次元の双曲幾何学との関係が内容です。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数VII

なおBoyd先生のHome Pageは、

David W. Boyd

のなかにある、The Many Aspects of Mahler's Measureです

1 件のコメント:

  1. memo程度のもの

    1、A-多項式の話、(これは私の他の記事にあるので読み返して、まとめないといけない。)

    2、Nathan-Dunfieldの結果だけでよいので定式化したものの提示

    3、体積予想について、(これも大きな問題です、ちょっと整理しないといけない。)

    4、体積の複素化はCS不変量だとすると、Mahler measureの複素化はRonkin函数となるという部分

    5、Alexander多項式がでてくるところ、力学系と関係するらしいが自分が全く理解していない。

    6、Bartin先生のこと。ここでもKronecker-Einsensteinの話がでてくる。

    7、Matilde Lalin先生のこと

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