English version
US LHC F. TanedoさんのQuantum Diaryの記事"Helicity, Chirality, Mass, and the Higgs"を日本語化をしました。とても素晴らしいポストです。カイラリティとヘリシティの違い。粒子と反粒子の混合としての物質的粒子。非専門家向けの解説です。次回が非常に楽しみです。コメントから重要と思われる部分を私が抜き出しました。また【対訳】も掲載しました(長いので見やすくはありません)。
ヘリシティ、カイラリティ、質量そして Higgs I
ヘリシティ、カイラリティ、質量そして Higgs II
ヘリシティ、カイラリティ、質量そして Higgs III
ヘリシティ、カイラリティ、質量そして Higgs IV(コメント部分の抄訳)
ヘリシティ、カイラリティ、質量そして Higgs(全文対訳)
原文は、
Helicity, Chirality, Mass, and the Higgs
です。
また参照サイトCosmic Varianceは「カイラリティと陽電子の口ひげ」という題:
Chirality and the Positron's Mustache
Reference Frameは「スピンの違う粒子とその役割」という題:
Particles of different spins and their roles
前半の『HelicityとChirality』の説明は素晴らしい説明なのであるが、後半の『Dirac質量とMajorana質量』の話は少し難しい。混合の話も少し難しい。
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