2011年3月31日木曜日

USLHC 独特なHiggsへの入門

3月18日のUSLHCのF. Tanedoさんの記事"An Idiosyncratic Introduction to the Higgs"を【対訳】をします。USLHCの記事で最も興味深いシリーズ『Higgs粒子』が始まりました。その先頭の記事です。

独特なHiggsへの入門【対訳】

原文は、

"An Idiosyncratic Introduction to the Higgs (in English)"

コメントで議論が始めっていますが、この内容は別途とさせてください。また、中のリンク先で日本語化したいものもありますが、これも別途とさせてください。

2011年3月30日水曜日

Langlandsプログラムをめぐる話題II

English version
Langlandsプログラムをめぐる話題の第二回目です。表現論的な議論が続いています。

Langlandsプログラムとは何か? II

2011年3月28日月曜日

4次元QFTとKhovanovホモロジー

n-cafeの2月の終わりに「4d QFT for Khovanov Homology」という記事がありました。この記事を日本語にします。

4d QFT for Khovanov Homology (日本語)

元のブログは、

4d QFT for Khovanov Homology (in English)

です。

2011年3月27日日曜日

Langlandsプログラムをめぐる話題I

English version
NgoさんのFields賞受賞を契機に、Langlandsプログラムめぐる話題が活発になっています。n-category cafeに掲載されている「Langlandsプログラムとは何か?」と題する記事を【対訳】にします。色々な話題が「雑談」風に出ています。対訳の作成が追いつたと思ったら、その下にさらに話題が次々とでてきて、盛り上がってします(当初作成当時、n-cafeのブログも進行中)。この回から約10回に渡り、日本語化したものを掲載します。

Langlandsプログラムとは何か? I

2011年3月24日木曜日

2011年3月21日月曜日

Tevatron実験の新しいHiggs探索の結果をレポートする

Fermilabより、Higgs粒子探索の新しいレポートがでています。『Tevatron実験の新しいHiggs探索の結果をレポートする』を【対訳】にしました。

Tevatron実験の新しいHiggs探索の結果をレポートする【対訳】

原文は、

Tevatron experiments report new Higgs search results (in English)

また、これは2010年8月5日にポストした下記の記事と強い関連にあります。

Higgs 粒子の探索、次は何か?【対訳】

これの原文は、

Higgs hunting: What's next? (in English)

こなれた訳でなく、すみません。いづれの記事も、SymmetryBreakingに掲載されたものです。

USLHC クォーク、グルオン、プラズマとは?

3月18日のUSLHCのNattrassさんの記事"What is the Quark Gluon Plasma?"を日本語化します。

クォーク、グルオン、プラズマとは?

原文は、

"What is the Quark Gluon Plasma?"

2011年3月19日土曜日

Langlands対応とは何か

English version
本ポストに今までのLanglands対応に関連する記事を整理します。私のブログのモットーが『Langlands対応』ですので、今までに結構多くの記事があり、これを項目を整理してまとめます。(今後随時、本ポストに追記します)

1、Woitさんのブログに関係して、(数論的Langlandsから幾何学的Langlands、物理学的Langlandsまで、通して見通しをあたえるWoitさんのブログの記事です。注が私の言いたい放題のことを記載しています。)

WoitさんのBLOG I

WoitさんのBLOG II

WoitさんのBLOG III

2、Langlands対応と物理

Langlands対応と物理

3、Wittenさんの論文に関する話題(Wittenさんの論文の説明というよりも、私の勝手なArthur予想とS-双対の関連というテーマという方が、妥当ではないかと思います。ここの「最近の」という意味は2009年7月時点での「最近」となります。)

最近のWittenさんの論文I (S-双対の起源)

最近のWittenさんの論文II (S-双対の起源)

最近のWittenさんの論文III (S-双対の起源)

ミラー対称性、Hitchin方程式、Langlands双対性1

ミラー対称性、Hitchin方程式、Langlands双対性2

ミラー対称性、Hitchin方程式、Langlands双対性3

4、Kapustin-Wittenさんの論文に関する説明(n-cafeの記事の話題や、項番2と同じようなタイトルですが、関連はありません。)

幾何学的Langlandsの契機

Langlands対応と物理I

Langlands対応と物理II

Langlands対応と物理III

5、E. Frenkelさんの記事

幾何学的Langlandsと可積分系(この記事は、OperとBethe Ansatzについて説明されています)

E. Frenkelさんの幾何学的Langlandsプログラム("The Geometric Langlands Program with Edward Frenkel"というコンファレンス前のブログの日本語化)

6、Authurさんの跡公式小史

1,跡公式小史I
2,跡公式小史II
3,跡公式小史(付録)

7、『全志村-谷山予想の証明のアナウンス』の日本語化

1,その1
2,その2

2011年3月16日水曜日

2011年3月10日木曜日

USLHC Higgsボゾンへの道

USLHC『The road to the Higgs boson』の【日本語訳】を掲載します。昨日のKen Bloomさんの記事です。今話題となっているHiggs粒子についての記事です。とてもわかりやすくまとまっています。原文は、

The road to the Higgs boson (in English)

【日本語訳】は、

Higgsボゾンへの道【日本語】

本文の中の引用は、CMSチームの論文 arXiv:1102.5429

Measurement of W+W- Production and Search for the Higgs Boson in pp Collisions at √ps = 7TeV

と、Feremilabのプレス記事

Fermilab experiments narrow allowed mass range for Higgs boson: photos, videos & graphics

です。Fermilabのプレス記事の先頭に対応するFermilabのブログの記事は、下記に2010年8月6日に日本語化して掲載しております。(こなれた訳でなくてすみません。)

Higgs粒子の探索、次は何か?

2011年3月8日火曜日

Hagedorn温度を超えると弦理論はどうなるの?

English version
Hagedorn温度について、簡単にまとめました。(Hagedorn温度とエントロピー公式やPlanck定数が関係しているという話です)

Hagedorn Temperature(日本語です)

以下は、物理学Q&Aサイトへリンクを張っています。

What happens in string theory beyond the Hagedorn temperature?

Hagedorn温度を超えると弦理論はどうなるの?
超えることできるの?
できるとしたら、相転移の性質はなにで、その超えたところの相は何?
新しい相では、時空はどうなるの?

2011年3月1日火曜日

私が弦理論を好きな4つの理由

English version
Lubos Motlさんのブログに掲載された"Four reasons why I like string theory"を日本語化します。ゲストで記事を書いているかたは、Phil Gibbsという方です。

私が弦理論を好きな4つの理由

原文は、

Four reasons why I like string theory (in English)

この記事もLHCでの超対称性粒子の探索と関連します。私は、この意見と同じ意見を持っているわけではありません。理解できていないところもあります。しかし典型的な意見だと思うので掲載しました。弦理論の持っている意味、LHCの実験との関係、「人間原理」など、、、

LHC 2月後半レポート

LHC 2月後半LHC レポートです。

2月後前半レポート

LHC実験再開し、ビームが戻ってきています。