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10月23日の『ゼータ函数と統計力学』のトークのときに、第三章の様々なゼータ函数と題して、Hilbert-Polyaの提案に沿ったものを2つ合同ゼータ函数とSelbergのゼータ函数を挙げました。Selbergのゼータ函数に関してキーポイントとなっている跡公式(trace fromaula)について、ことばのみ出して説明していませんでした。Arthurさんの『跡公式小史』という冊子が公開されていますので、それを日本語化します。二回に分けます。
跡公式小史 I
原文は、
A (very brief) History of the Trace Formula
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