2011年1月31日月曜日

USLHC 神秘的なメソン Pt.1【対訳】

USLHCのF.Tanedoさんの記事、『Mysteries of Mesons, Part 1: The Eightfold Way』の【対訳】を掲載します。興味深い素粒子物理の新しいクラスが始まるようです。

Mysteries of Mesons, Part 1: The Eightfold Way (in English)

【対訳】は、

神秘的なメソン, Part1:八道説【対訳】

今回は、クォーク説の基礎となっている「八道説」の説明で、現代の考え方との接点も記載されています。

2011年1月30日日曜日

非可換幾何学とRiemannゼータ(第7話)

Lieven le bruyn先生の「非可換幾何学とRiemannゼータ函数」の中の第7話を日本語としました。

「アデール的なBost-Connes環のABC」

Lieven le bruyn先生のブログは、

"abc on adelic Bost-Connes"

です。

2011年1月25日火曜日

非可換幾何学とRiemannゼータ(第8話)

Lieven le bruyn先生の「非可換幾何学とRiemannゼータ函数」の中の第8話を日本語としました。

「神が与えた時間」

Lieven le bruyn先生のブログは、

"God given time"

です。

2011年1月24日月曜日

非可換幾何学とRiemannゼータ(第9話)

Lieven le bruyn先生の「非可換幾何学とRiemannゼータ函数」の中の第9話を日本語としました。

KMS状態, Gibbs 状態とゼータ函数

Lieven le bruyn先生のブログは、

KMS, Gibbs & zeta function

です。

2011年1月23日日曜日

非可換幾何学とRiemannゼータ(第0話)

Lieven le bruyn先生の「非可換幾何学とRiemannゼータ函数」の9つの一連のブログを日本語化して、掲載いたします。趣旨説明の中に項目を記載いたしました。(字下げした部分はLieven先生の原文へのリンクです)

第0話:「非可換幾何学とRiemannゼータ函数」趣旨説明

第1話:「Bost-Connes コセット空間」

  "the Bost-Connes coset space"

第2話:「Bost-Connes Hecke 環」

  "the Bost-Connes Hecke algebra"

第3話:「環理論研究者のためのBost-Connes 環」

  "Bost-Connes for ringtheorists"

第4話:「BCは双クリスタリン次数付き(Bi-Crystalline graded)のBC」

  BC stands for Bi-Crystalline graded

第5話:「アデールとイデール」

  "adeles and ideles"

第5.5話「局所と大域」について

第6話:「中国剰余定理とアデール環」

  "Chinese remainders and adele classes"

第7話:「アデール的なBost-Connes環のABC」

  "abc on adelic Bost-Connes"

第8話:「神が与えた時間」

  "God given time"

第9話:「KMS状態, Gibbs 状態とゼータ函数」

  KMS, Gibbs & zeta function

第10話「まとめ:参考書の紹介」

第0話、第5.5話、第10話はすべて私の記載ですので、元となる原文はありません。

2011年3月16日、改訂版への変更を、第0話から第10話までの各記事を一致させました。

なお、全部をつなげたものpdfファイル(36ページ)作成してあります。

『非可換幾何学とRiemannゼータ函数(改訂版)』

なお、諸事情でdownloadできない方、e-mailや、twitterのDMで連絡いただければ、メイルの添付あるいは文書郵送(当方負担)にて送付させていただきます。

流体と重力方程式について

○○さんへの「流体方程式と重力方程式」についての書簡です。

流体方程式と重力方程式

2011年1月21日金曜日

エントロピック重力理論の記事(まとめ)

English version
2010年5月以後のエントロピック重力理論に関する記事をまとめました.

1,UppsalaとPerimeterを終わった後の感想

E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題I

E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題II

E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題III

E. Verlinde さんの講義に登場する宇宙の話題IV

2011年7月1日のE. VerlindeさんのUppsala Strings 2011でのレクチャ

Verlindeさんの講義「我が宇宙の隠れた相空間」

2011年6月21日のPerimeter研究所でのレクチャについて(私の短い文書を含んでいます)

Verlindeさんの講義「我が宇宙の隠れた相空間」


2,Erik Verlindeさんの『ビッグバンと宇宙の新しい説明』

Verlindeさんのビッグバンと宇宙の新しい説明

デンマークの科学ライターのRobin Englhardtさんのインタビュー記事です。下記のURLが原文です。

Erik Verlinde, the Big Bang and a new Explanation of the Universe

2011年4月28日のCERNでのレクチャのpdfファイルです。Harvardでのレクチャなど2010年の弦双対性やホログラフィック原理を、熱力学の断熱定理から導出されてます。これからダークマター、エネルギー、物質の起源を考察するというストーリィと考えてよいのではないでしょうか。また、上記のインタビュー記事の線に沿っています。

THE COMMON ORIGIN OF GRAVITY DARK ENERGY AND MATTER

        ----------------------

3,最初に、何を思っていたか。エントロピック重力理論の契機
重力の起源は?

4,新聞などの記事

エントロピック重力理論と宇宙論のRobin Englhardtさんによるインタビュー記事です。コメントもいれています。(この項目のEnglish version

Verlinde さんの記事 I

Verlinde さんの記事 II

Verlinde さんの記事 III

この記事は私のブログの中で、ヒット率がダットツのトップです。前後関係についても丁寧に解説された記事と思い掲載しました。
(この項目のEnglish version

【対訳】A New View of Gravity

この記事の中に動画があります。記事の質疑応答を日本語化しています。(この項目のEnglish version

E.Verlindeさんの動画

5, E. VerlindeさんのH.P.およびE. Verlindeさんの論文の翻訳
熱力学からNewtonとEinstein
熱力学からNewtonとEinstein I
熱力学からNewtonとEinstein II

6, その後、2010年10月25日にHarvard大学にて、次に続くエントロピック重力理論の講義をされておられます。理論の新展開が1時間の公開講座となっています。
Emergency of Gravity

また、KITPで8月4日にもエントロピック重力理論の講義をされておられます。
Emergency of Gravity

(同じタイトルですが、内容と強調点が違います)

7, ○○さんへの手紙(別の話題も含まれています.)
重力理論についての書簡
最近の○○さんへの書簡
  下の書簡の中には、E. Verlindeさんの新しい講義の内容を少しいれてあります。
エントロピック重力理論をめぐる○○様への書簡II


2011年1月20日木曜日

ブラックホールに関連する記事

English version

2010年4月以後の重力理論に関する記事をまとめました.(2+1次元重力理論、エントロピック重力理論は除いています.2+1次元重力理論は「2+1次元重力理論」を、エントロピック重力理論は、「エントロピック重力理論(まとめ)」を参照下さい。)

1、Stromingerさんのレクチャの「板書丸写し」です.
ブラックホール-21世紀の調和振動子

2、Stromingerさんほかの論文やエッセイの翻訳
【翻訳】量子重力理論の5つの問題
【翻訳】量子エンタングルメントをもった時空の構成

3、これはTEXの説明用に準備した記事ですが、説明としてまとまっていると思うので、掲載します.

一般相対論とブラックホール

一般相対論とブラックホール II

一般相対論とブラックホールIII(Hawking輻射)

ブラックホールのファイアウォールについて

以下は、Lubos Motlさんの記事「Wrong log corrections to BH entropy exclude LQG, inconsistent theories of QG」の日本語化です.

ブラックホールの話題(前半)

ブラックホールの話題(後半)(暫定版)

4、新聞などの記事

Hawking輻射の検証の記事

de Sitter空間上の波動函数(FQXiの記事)

弦理論の視点 I

弦理論の視点 II

弦理論の視点で引用されている用語集

5、○○さんへの手紙(別の話題も含まれています.)

Kerr/CFTについてI

Kerr/CFTについてII

Kerr/CFTについてIII

経緯-「21世紀の調和振動子」

流体と重力方程式について

2011年1月15日土曜日

LHC 1月前半レポート

LHC 1月前半LHC レポートです。

1月前半レポート

2011年1月14日金曜日

USLHC記事の小冊子についてIV(既存の記事の扱い)

F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。以下がURLです。ダウンロードできます。

New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie

ところで、この小冊子には含まれない記事は、そのまま残してあります。

【小冊子に含まれない記事一覧表】

7月13日-【対訳】USLHC 陽子のサイズ

8月3日-【対訳】USLHC 太陽ニュートリノ

なお、下記はUSLHCのブログの記事ではありませんので、小冊子の中には含まれていません。

8月6日- Higgs粒子の探索、次は何か?

11月6日- 鉛イオン衝突実験

11月13日- 重イオン実験から何を学ぶか

なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。

2011年1月13日木曜日

【翻訳】量子エンタングルメントをもった時空の構成

エンタングルメントエントロピーにより時空がどのように出現するのかについて分かりやすいエッセイがありますので【翻訳】しました。一番簡単な事項の説明ではないでしょうか。原文は、arxiv:1005.3035

Building up spacetime with quantum entanglement (in English)

訳は、下記です。

量子エンタングルメントをもった時空の構成

時空が出現(emergence)という意味あいであると理解いたします。

量子重力理論、特にエントロピック重力理論の中で重要な位置を持ってきて、T. JacobsonさんやE. Verlindeさんの理論と関係してくるのではないかと思います。

また、大きくは、Stromingerさんの量子重力理論と関係してくるのだと思います。

12月30日ポスト:ブラックホール-21世紀の調和振動子
12月31日ポスト:経緯-ブラックホール-21世紀の調和振動子

Riemannのゼータ函数と函数等式I

Anonymousさん:ありがとうございます。ご指摘のとおりHadamard積でした。

結果を整理いたしました。

Riemannのゼータ函数と函数等式I

なお、元の質問は下記です。

Riemannのゼータ函数と函数等式(実は質問です)

2011年1月11日火曜日

Riemannのゼータ函数と函数等式(実は質問です)

大げさなタイトルをつけていますが、実際は質問です。Riemannのゼータ函数の非自明なゼロ点を渡る積で表示されるという公式があるようです。(文中では、式(3)としています)

Riemannのゼータ函数と函数等式(実は質問です)

文中の話より、タイトルがえらそうなだけです。

2011年1月9日日曜日

USLHC記事の小冊子についてIII(USLHCに掲載された)

昨日、USLHCのF.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。

New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie

小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。

【内容】

『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【ver2.0での追加変更箇所】

1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加

なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。

2011年1月7日金曜日

【翻訳】量子重力理論の5つの問題

量子重力理論の問題について、Stromingerさんの5つにまとめられた論文があります。(プレプリントarxiv:0906.1313 正式論文はNuclear Phsics B (2009) 119-125)

勝手に、各項目の先頭に四角で囲んだ要約をつけました。わかり易くしているつもりです。

量子重力理論の5つの問題

Stromingerさんの原論文は、下記にあります。

Five Problems in Quantum Gravity


明らかに、『板書丸写し』の講義と関連がありますので、改めました。

ブラックホール-21世紀の調和振動子

2011年1月6日木曜日

de Sitter空間上の波動函数(FQXiの記事)

English version
この記事の紹介は10月29日にポストしたものですが、タイトルが「FQXiの記事」として、何が言いたいのか不明でしたので、再度タイトルを付け替えて、掲載します。量子重力理論で、de Sitter空間上の波動函数が重要なのだということ、Maloneyさんが研究していて、FQXiが支援していますという趣旨です。実はStromingerさんの「量子力学の5つの課題」にも提示されている問題です。

The Holographic Universe (in English)

【対訳】は伝記の部分を飛ばして作成しました。挿絵は内容と関連性の薄いイメージだけなので、外しました。以前のポストの誤字脱字の類を修正してます。

The Holographic Universe【ほぼ対訳】

です。