2011年5月31日火曜日

今朝のresonaanceの記事

English version
本朝、am6:30頃(日本時間)にresonaanceに、"CDF: Wjj bump almost 5 sigma!!!"というタイトルの記事がポストされました。この内容を少し注意深く、日本語にしました。

一喜一憂すべきものではないのでしょうが、CDFチームの一部は以前として150GeVの部分の衝突実験結果の隆起を注目しているという事実があり、また、これがこの記事の中にあるように、「独立にD0で確認されたり、LHCで確認されたりするまで、断定はできない」という立場をとっているように読めます。この背後に何が進行しているのかということ、理論的なことについては、このポストの前に説明がありますので、日本語化するようにいたします。しばらく時間を下さい。

CDFでは Wjj ピークがほぼ 5 シグマだ!!!

なお、この記事は、4月下旬の「新しい噂(Higgs発見か?)の顛末」や3月下旬のUSLHCの記事「USLHC WW の生成と Higgs 探求の最初の CMS の結果」などに関連いたします。また、本文章の中に、タイトルは原文へリンクされており、文章内リンクはすべて再現してあります。

LHC 5月後半レポート

LHC 5月後半LHC レポートです。

5月後半レポート

2011年5月29日日曜日

Riemannのゼータ函数と函数等式VII

English version
Hardy-Ramanujan公式と、2+1次元ブラックホールの中心電荷が(c=1)のときと、同一視しうることを説明します。副題として、『Hardy-Ramanujan公式とブラックホールの中心電荷』としました。

Riemannのゼータ函数と函数等式VII

こう考えると、ますます、『数論は純粋数学ではありません、数の世界の物理学です』とか、『神はサイコロを振らないかも知れないが、代わって、素数がサイコロを振って量子重力を構成する』ような気がしてくる。

2011年5月27日金曜日

一般相対論とブラックホール II

English version
「一般相対論とブラックホール II」です、「一般相対論とブラックホール」の続きです。基本的なことのみ記載していますが、2+1次元については教科書にはないかもしれません。

一般相対論とブラックホール II

2+1次元のブラックホールは今でも盛んに議論されているので掲載しました。

2011年5月25日水曜日

Wittenさんの2+1次元重力理論(続)

English version
Lubos Motlさんの、2007年5月7日の記事"Monstrous symmetry of black holes: beauty and the beast"を日本語化します。これはP. Woitさんの"Witten on 2+1 Dimensional Gravity"の記事に対応して掲載された内容です。

ブラックホールのモンスター対称性:美女と野獣【日本語】

Lubos Motlさんのブログの原文は、

Monstrous symmetry of black holes: beauty and the beast (in English)

です。

2011年5月24日火曜日

USLHC "Things fall apart"を日本語化

5月23日のUSLHCのKen Bloomさんの記事"Things fall apart"を【日本語化】します。5月23日には、CERNの2011QMで発表されたことを受けた記事です。「ウプシロン粒子」の説明があります。

物事は離れてしまう【日本語】

原文は、

Things fall apart

です。また、さらに詳しいことは、5月23日のCERNの発表を参照下さい。(日本語の文章の中にも下記の2つの上のリンクあります。)

CMS observes hints of melting of Upsilon particles in lead-nuclei collisions
Important heavy-ion results from CMS

2011年5月23日月曜日

Wittenさんの2+1次元重力理論

English version
Peter Woitさんの、2007年5月6日の記事"Witten on 2+1 Dimensional Gravity"を日本語化します。当然、WittenさんのFields賞の対象の一角でもある"2+1 Dimensional Gravity as an Exactly Solvable System"を再度、検討して、新しいアイデアを提案されていることがこの記事の内容です。

Witten on 2+1 Dimensional Gravity【日本語】

Woitさんのブログの原文は、

Witten on 2+1 Dimensional Gravity (in English)

です。

該当のWittenさんの論文は、

Three-Dimensional Gravity Revisited

です。なお、参考で1988年の論文も入手できます。

2 + 1 DIMENSIONAL GRAVITY AS AN EXACTLY SOLUBLE SYSTEM

この話題のレクチャがYouTubeに公開されていますのでそのURLを一覧にします。

Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (1/6)-GzY
Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (2/6)-GzY
Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (3/6)-GzY
Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (4/6)-GzY
Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (5/6)-GzY
Edward Witten Lecture - Dimensional Gravity Revisited (6/6)-GzY

2011年5月21日土曜日

Riemannのゼータ函数と函数等式VI

English version
Boyd先生の文章の中で、保型形式、カスプ形式が出てきます。この説明用にと思い、書きました。ただ、保型形式はこれは大変に面白い領域なので、そっちの方の話に偏ってしまいました。他方、質問を含んでおります。どなたかご存知の方は、お知らせください。

Riemannのゼータ函数と函数等式VI

なお、導手の説明は別の機会とさせてください。Riemannゼータ函数と函数等式IIからVが飛んでいるのは、そこには別の話題(数論と物理学)を予約しているからです。

2011年5月20日金曜日

USLHC "To B or not to Bbar: b-Jet Identification"の日本語化

5月12日のUSLHCのBrian Dorneyさんの記事"To B or not to Bbar: b-Jet Identification"を【日本語化】します。タイトルについて、先生方の手を煩わせました。

内容は、b-ジェットの識別方法の解説になっています。ワクワクするような内容です。現在、Higgs粒子の探索で様々な議論がなされていますが、この記事はその探求方法の一端を生き生きと紹介している”エッセイ”だと思いましたので、日本語化しました。

Bか、Bbarでないか、(それが、、、):b-ジェットの識別法【日本語】

原文は、

To B or not to Bbar: b-Jet Identification【英語】

です。

2011年5月17日火曜日

Lieven le Bruyn先生の数論トポロジーの話

English version
最近、Lieven le Bryun先生がブログに、数論トポロジーの原点について書いておられます。現在も進行中です。数論トポロジーとは数論と3次元トポロジーの類似を徹底的に追及する世界のようで、近年多くの成果がでてきています。その原点について述べておられるので、非常に面白そうです。いづれは、他のトピックスと合わせて、日本語化しようと考えています。現在は、先生のブログにリンクを張っただけです。

数論トポロジーのエピソード(第一話) 私のオリジナル

Mumford先生の宝の描写(第二話)

Manin先生の幾何学的座標軸(第三話)

Mazur先生の結び目の辞書(第四話)

数論トポロジー貼られているリンク(番外)

Grothendieckの点の函手(第五話)

素数に結び付いた結び目とは何か?(第六話)

Alexander多項式についての注意(番外2)

素数=結び目の類似の夢を見ているのは誰か?(第七話)

素数=結び目の類似の誕生日(第八話)

Manin先生の『2000年における3つの世界』(第九話)

Alexander多項式の話題

【翻訳】Alexander多項式

Gravitational Instantonについて

English version
"Gravitational Instanton"とタイトルのあるen.wikiを日本語化しました。

Gravitational Instanton(in Japanese)

本来のURLは、下記です。

Gravitational Instanton(in English)

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数V

English version
David Boyd先生の記事について、少し注を加えます。代数、幾何、解析の数学の3つの分野を自由に駆け巡っている数論があります。第三回目の注で、Lehmer予想について片面しか紹介いたしませんでしたので、第一回目のBoyd先生の本文に沿った説明を追記しました。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数V(私のコメント)

第六回目は、残りの説明を予定しています。

2011年5月16日月曜日

LHC 5月前半レポート

LHC 5月前半LHC レポートです。

5月前半レポート

2011年5月11日水曜日

Mahler測度、双曲幾何学と二重対数IV

English version
David Boyd先生の雑誌の記事です。階段を一気に駆け上がります。タイトルは、"Expricit formulas for Mahler measure"です。第四回目ですが(暫定版)とさせてください。私の注を準備しています。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数IV

原文は、

Expricit formulas for Mahler measure

です。ただし、この雑誌のp14、p15となってます。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数III

English version
David Boyd先生の記事について、少し注を加えます。代数、幾何、解析の数学の3つの分野を自由に駆け巡っている数論があります。第三回目は、すべて私の注です。Mahler測度の定義からJensen公式、Lehmer予想、Chinburg予想までの流れと、後半の双曲多様体の体積とBorelの定理、Bloch群について比重をかけました。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数III(私のコメント)

注、このファイル小さいにもかかわらず、Googleビューワでは非常に重いです。お手数をかけますが、普通のpdfファイルですので、downloadして閲覧下さい。

第四回目は、Boyd先生の2005年の別の雑誌の短い文章を記事にすることを、予定しています。

2011年5月9日月曜日

Mahler測度、双曲幾何学と二重対数II

English version
「Mahler測度、双曲幾何学と二重対数」第二回目を公開します。A-多項式の話なのです。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数II

原文は、

Mahler's measure, hyperbolic geometry and the dilogarithm

です。ただし、この雑誌のp3,p4,p26,p27,p28となってます。

2011年5月8日日曜日

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数I

English version
David Boyd先生はブリティッシュコロンビア大学の数論の先生ですが、最近、退官されたことを知りました。次の雑誌の記事は、Boydさんの書かれたもので、とても面白いです。代数、幾何、解析の数学の3つの分野を自由に駆け巡っている数論があります。2003年末に少し写経していたのですが、後で見返して「これは!!」と思いましたが、元の雑誌を見つけることができずにいました。最近、ネットで発見しましたので、全文を日本語にして提示したいと思います。計画は3回に分けて、3回目は私の注にしたいと考えています。若いかたの動機の一端になればさいわいです。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数I

原文は、

Mahler's measure, hyperbolic geometry and the dilogarithm

です。ただし、この雑誌のp3,p4,p26,p27,p28となってます。

USLHC 独特なHiggsへの入門(日本語のみ版)

3月18日のUSLHCのF. Tanedoさんの記事"An Idiosyncratic Introduction to the Higgs"を【日本語のみ版】を作成しました。USLHCの記事で最も興味深いシリーズ『Higgs粒子』が始まりました。その先頭の記事です。次の記事「A diagrammatic hint of masses from the Higgs」に強く関連しますので、作成しました。

独特なHiggsへの入門【日本語のみ版】

コメント欄の問答は、

コメント欄の問答

原文は、

"An Idiosyncratic Introduction to the Higgs (in English)"

コメントで議論が始まっています。

USLHC Higgsからの質量の図形的なヒント(日本語のみ版)

5月5日のUSLHCのFlip Tanedoさんの記事"A diagrammatic hint of masses from the Higgs"を【日本語のみ版】にします。

Higgsからの質量の図形的なヒント【日本語のみ版】

原文は、以下です。

A diagrammatic hint of masses from the Higgs (in English)

HiggsのFeynman図形としてどのように考えるのかの説明。今後も継続するようです。期待してます。

2011年5月7日土曜日

USLHC Higgsからの質量の図形的なヒントII

5月5日のUSLHCのFlip Tanedoさんの記事"A diagrammatic hint of masses from the Higgs"を【対訳】にします。長いので、分割した後半です。日本語のみ版は後日とさせてください。

Higgsからの質量の図形的なヒントII【対訳】

原文は、以下です。

A diagrammatic hint of masses from the Higgs (in English)

USLHC Higgsからの質量の図形的なヒントI

5月5日のUSLHCのFlip Tanedoさんの記事"A diagrammatic hint of masses from the Higgs"を【対訳】にします。長いので分割した前半です。後半は後日とさせてください。また、日本語のみ版も後日とさせてください。

Higgsからの質量の図形的なヒントI【対訳】

原文は、以下です。

A diagrammatic hint of masses from the Higgs (in English)

2011年5月6日金曜日

USLHC 物理のテーマのオーディオとビデオ

5月3日のUSLHCのF. Tanedoさんの記事"Physics-themed audio and video"を一覧表にします。4項目になっています。

リスト【日本語】

原文は、

Physics-themed audio and video (in English)

2011年5月5日木曜日

USLHC ”Before QCD, there were fireballs”(日本語化)

5月4日のUSLHCのAndrew Adareさんの記事"before QCD there were fireballs"を【日本語】にします。Hagedorn温度についての記載があります。ちなみにHagedorn先生はCERNの物理学者でした。

QCDの前、fireballs があった【日本語】

原文は、

before QCD there were fireballs (in English)

Hagedorn温度について、関連する記事が私のブログの3/18日のポストにあります。(少し出発点が違うが、参考で)

Hagedorn温度を超えると弦理論はどうなるの?

2011年5月3日火曜日

Verlindeさんの記事 III

English version
エントロピック重力理論と宇宙論の話、Robin Englhardtさんのインタビュー記事の第三回目です。最終回です。

Verlindeさんの記事 III

2011年5月2日月曜日

Verlindeさんの記事 II

English version
エントロピック重力理論の宇宙論の話、Robin Englhardtさんのインタビュー記事の第二回目です。

Verlindeさんの記事 II

2011年5月1日日曜日

Verlindeさんの記事I

English version
丁度一年前、5月1日午前中にVerlindeさんのエントロピック重力理論の論文をしりました。そのあといくつかの記事等を紹介してきましたが、注目は『宇宙論』ダークマターやダークエネルギーに注目があるまっているようです。資料があまりないのですが、本年の宇宙論に関連する記事を見つけていますので、【日本語】とすることにします。妥当性云々は、賢明なる読者諸氏にお任せすることですが、面白く読めます。御一読下さい。全体を2つか3つに分割します。第一回目です。

Verlindeさんの記事 I

デンマークの科学ライターのRobin Englhardtさんで、下記のURLが原文です。

Erik Verlinde, the Big Bang and a new Explanation of the Universe