2011年3月8日火曜日

Hagedorn温度を超えると弦理論はどうなるの?

English version
Hagedorn温度について、簡単にまとめました。(Hagedorn温度とエントロピー公式やPlanck定数が関係しているという話です)

Hagedorn Temperature(日本語です)

以下は、物理学Q&Aサイトへリンクを張っています。

What happens in string theory beyond the Hagedorn temperature?

Hagedorn温度を超えると弦理論はどうなるの?
超えることできるの?
できるとしたら、相転移の性質はなにで、その超えたところの相は何?
新しい相では、時空はどうなるの?

3 件のコメント:

  1. 私の拙文は、回答を意識している訳ではなく、Hagedorn温度とは、ということと、「Bekenstein-Hawkingエントロピー公式やPlanck定数に関連している」ということが言いたいわけであるが、やはり、What happens in string theory beyond the Hagedorn temperature?の回答欄を見ると、似たことが回答してある。そちらの方がうまい回答になっているようだ。

    返信削除
  2. Riemannガス(Primon)と関連してくる部分を書いておきたいと思っているのであるが、

    (忘れないようにしているだけです。)

    返信削除
  3. 弦理論とは別の出自のHagedorn温度については、別に記事を用意しました。ほとんどwikipediaの英語版です。一般的なHagedorn温度の話を先行させないと意味が通らないのではないかと思いました。時を逸してすみません。

    Riemannのゼータ函数との関係はまた改めます。

    返信削除