2010年12月31日金曜日

USLHCブログの【対訳】について

Flip TanedoさんのUSLHCブログに掲載されている記事の日本語訳は、おかげさまでversion2として送らせていただきました。内容ついては小冊子を優先するとして、一旦、私のブログに掲載していたものをはずしました。

なお、小冊子をご希望の方は、

A) twitterのDMにご連絡いただく

B) e-mailでご連絡いただく

にて、現在も承っております。(詳細は、16 Dec. 2010ポストした

USLHC記事の小冊子についてII(バージョンアップ)

をご参照ください)

関連する内容でも、小冊子に含まれないもの

1)13 Jul. 2010 「陽子のサイズ」

2)3 Aug. 2010 「太陽ニュートリノ」

と他の雑誌やネット新聞の記事などの【対訳】はそのままにしてあります。

経緯-「21世紀の調和振動子」

Stromingerさんの公開講義のノートの経緯を掲載します。○○さんへの書簡そのものです。

ノートの経緯

LHC 12月後半レポート

LHC 12月後半LHC レポートです。

12月後半レポート

2010年12月30日木曜日

ブラックホール-21世紀の調和振動子

StromingerさんのHarvard Univ.の公開講座「ブラックホール-21世紀の調和振動子」の板書を『丸写し』しました。とても面白いのでお読みください。

1、ブラックホール論の歴史

2、数学や物理への応用

3、弦理論の現状と、今後の課題

元の【公開講座】は

The Harmonic Ocsillators of 21st Century (in English)

板書【丸写し】は

ブラックホール-21世紀の調和振動子

をクリックください。とても楽しいレクチャです。Stromingerさん最新の結果と主張が盛り込まれています。

2010年12月16日木曜日

USLHC記事の小冊子についてII(バージョンアップ)

本日より、USLHCのF.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)を発送開始いたします。

原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【ver2.0での追加変更箇所】

1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加

【ver2.0公開方式】
(ver1.0と同一です。既にverion1.0を送付させていただいて方へは、同じ方法で送付させていただきます。)

A、紙にて郵送(A4の片面印字、カラー)
B、e-mailの添付ファイルにて送付
C、その他

ご希望の方は、下記の方法でお願いします。(私のブログ読者の方へは、適切な方法で連絡申し上げます。)

あ、e-mailで連絡ください。
い、twitterは、DMで連絡ください。
う、twitterで、私がfollowしていないような場合は、TLに@knyokoyama宛に「followせよ」としていただく、もしくはブログの読者になる、もしくはブログの本項目のコメント欄に投稿いただければ、対応させていただきます。

発送版をもって『正』とさせていただきます。ブログの修正は少し時間をください。

よろしくお願いいたします。

LHC 12月前半レポート

LHC 12月前半LHC レポートです。

12月前半レポート

2010年12月15日水曜日

USLHC Feynman図形がうまく行かないとき【対訳】

2011年1月8日に、F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。

New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie

小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。

【内容】

『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【ver2.0での追加変更箇所】

1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加

なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。

2010年12月10日金曜日

USLHC 標準モデルで知っている知識【対訳】

2011年1月8日に、F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。

New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie

小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。

【内容】

『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【ver2.0での追加変更箇所】

1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加

なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。

標準モデルの問題点

標準理論の問題点として、P.Woitさんの著書『Not Even Wrong』にある箇条書きを掲載します。(これは2006年に出版された原版=英語版の第8章のp91-92より抜粋しました。)

標準モデルの問題点

本話題は、数学的(表現論的)な立場からのメモです。少し前のものですが、内容は古くないです。本著作の日本語翻訳版も出ています。

2010年12月8日水曜日

USLHC記事の小冊子についてI

USLHCのF.TanedoさんのFeynman図形シリーズを含む小冊子の公開期日を早くしすぎたようです。本日、Feynmanシリーズの最後として、「"Known knowns" of the Standard Model」という記事がUSLHCのブログに公開されています。少し時間をいただいて、差し替えの用意をいたします。

【変更点】

1、「"Known knowns" of the Standard Model」という記事の追加

2、CERN 11月26日のプレス発表の内容的に反映(QGPの記事に追加する)

3、「QCDの閉じ込め」をFeynman図形シリーズに入れる変更

※ 既に、電子媒体での発送したものは、私より再送させていただきます。紙媒体での送付は相談させてください。

2010年12月6日月曜日

USLHC QGPについて

2011年1月8日に、F.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(version2.0)がUSLHCのブログに掲載されました。

New Year tidbits: CERN-TH Christmas play, translations, and a goodbye to Katie

小冊子はこのUSLHCよりダウンロードできます。

【内容】

『時空の対称性』と『Feynman積分の解説』と『LHCでの実験との関係』についてF. Tanedoさんのポストを中心に、日本語にしてあります。原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【ver2.0での追加変更箇所】

1、QGPの記事に11/26のCERN発表(QGP流体説)の内容をコメントで追加
2、ジェットクエンチングの記事追加
3、Feynman図形のまとめ追加
4、「Feynman図形がうまくいかないとき」追加

なお、追加事項や正誤表、後日、私のブログに掲載させていただきます。

2010年12月5日日曜日

USLHCのF.Tanedoさんの記事の小冊子について

本日、12月5日(日)に、USLHCのF.Tanedoさんの記事の日本語の小冊子(約100p)発送いたします。

1、素粒子物理ではFeynman図形を使いどのように考えていくのか
2、時空の対称性について
3、その他のポスト

原文は数式を使わず、非専門家にも分かるように、しかも厳密性をできる限り損なわずに説明するという点で、驚くべき文章です。そしてなによりも、現在進行中のLHCの実験と密接に関係しているという臨場感があります。翻訳は意図を伝えているつもりですが、半分も伝え切れていないようです。Tanedoさん、Nattrassさん、Yurkewiczさんに感謝いたします。半年間、とても面白く勉強させていただきました。

【公開方式】
A、紙にて郵送(A4の片面、カラー)
B、e-mailの添付ファイルにて送付
C、その他

ご希望の方は、下記の方法でお願いします。(私のブログ読者の方へは、適切な方法で連絡申し上げます。)

あ、e-mailで連絡ください。
い、twitterは、DMで連絡ください。
う、twitterで、私がfollowしていないような場合は、TLに@knyokoyama宛に「followせよ」としていただく、もしくはブログの読者になる、もしくはブログのコメント欄に投稿いただければ、対応させていただきます。

発送版をもって『正』とさせていただきます。ブログの修正は少し時間をください。

よろしくお願いいたします。

2010年12月1日水曜日

LHC 11月後半レポート

LHC 11月後半LHCレポートです。途中でお休みしましたので、ほとんどデータがありません。

11月後半レポート