2011年5月17日火曜日

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数V

English version
David Boyd先生の記事について、少し注を加えます。代数、幾何、解析の数学の3つの分野を自由に駆け巡っている数論があります。第三回目の注で、Lehmer予想について片面しか紹介いたしませんでしたので、第一回目のBoyd先生の本文に沿った説明を追記しました。

Mahler 測度、双曲幾何学と二重対数V(私のコメント)

第六回目は、残りの説明を予定しています。

1 件のコメント:

  1. 2005年の記事の紹介とタイトルをつけたものの、

    第一回目の先頭のLehmerの予想の説明が、流れを追ったがために、誤解を招く恐れがあると思い、Boyd先生の流れや主張を織り込んだ内容のものにした。そうすると、全く紙面が足りなくなる。

    1、楕円曲線と保型形式、カスプ形式についても別途に考える。

    2、他の多変数の結果の紹介や、双曲幾何学との関連、モチーフとの関連も、回を改めさせていただくことにしたい。

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