先週、Fermilabより、下図のようなHiggs粒子の質量での存在を棄却(除外)する発表がありました。普通はA<Higgs質量<Bというような不等式に挟まれた予想が常識的と思っていましたが、これが「歯抜け」状態で156-175GeVの部分が棄却(除外)されたとの発表があり、これは何だろうと思いました。少し詳しい次の報告がでましたので、以下に【対訳】を作成します。
原文は、
symmetrymagazine Higgs hunting: What’s next? (in English)
です。【対訳】は
Higgs粒子の探索、次は何か? (【対訳】)
です。
この記事は、symmetrymagazineの記事ですので、小冊子には掲載されていません。
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