2011年2月9日水曜日

LHCbでの事象の表示を解読する!

2月7日のFermilabのSymmetryMagazineの記事"LHCb event display — decoded!"を日本語化します。

LHCbでの事象の表示を解読する!

原文は、

"LHCb event display — decoded!"

3 件のコメント:

  1. 加速器は、陽子型と電子型があり、強い相互作用の研究のためには陽子型がよく、電磁相互作用や弱い相互作用の研究には、電子型がよいとされる。この理由は、なんだろ。陽子はクォーク3つよりなっているし、電磁や電弱は電子が問題となるからという単純なことでよいのだろうか。

    これ付きつめた結果を知りたいのだが、、、

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  2. このコメントは内容とは記事と関連がないので、独立させるべきだなあ。

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  3. 「LHCの実験再開に向けて(本の紹介)」で次の点を聞いている。

    1、Higgs粒子の探索
    2、電弱対称性の起源について
    3、様々な超対称性の確認

    で3については、今回のエネルギーでは、余剰次元やミニブラックホールは否定的なことが示されたという理解でよいのだと思う。

    これとの関係で質問をまとめるのがよいのではないか、

    もうひとつの観点は、ILCについて気にしていながら、加速器の構造について一般向けの説明がない。ILCvsサイクル型のメリット、デメリットをわかり易い方法での説明が見当たらない。学術的とは言わないまでも、まともな説明記事がないような気がするの、これも合わせて。

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