2011年2月15日火曜日

USLHC LHCでの低エネルギーでは超対称性に愛はないよ【対訳】

USLHCのF.Tanedoさんの記事、『No love for low scale supersymmetry at the LHC』の【対訳】を掲載します。最新のATLASチームの論文の解説です。素晴らしいの一言!

No love for low scale supersymmetry at the LHC (in English)

【対訳】は、

LHCでの低エネルギーでは超対称性に愛はないよ【対訳】

7 件のコメント:

  1. この記事の原文のコメント欄には、WoitさんのブログやLubos Motlさんの書き込みがある。

    他へでも引用されているなあ。

    ->http://bit.ly/dIna9G

    DISCOVER cosmic varianceというものから、他でも内容的にそっくりのがある。

    返信削除
  2. このコメントはこちらのほうが自然のようだ。原点は、結構F. Tanedoさんの解説にあるように思うからだ。

    LHC関係に興味あるブログ(英文)は、この話に多くのコメントを寄せているようです。

    1、Woitさん、連続して掲載している、

    First LHC Winter Conference Results

    This Week’s Hype

    Implications of Initial LHC Searches for Supersymmetry

    2、Lubos Motlさん

    3、Tommaso Dorigo(このブログは本記事に似ている)

    4、Physics World(ネットサイエンス記事)

    などなど、切りがない。議論も多い。理論家が元気になっているのだろう。

    返信削除
  3. 基本的な単語の説明をした方が、よいかも知れないなあ。

    というのは、この記事は結構有名になっているし、超対称性理論としてmSUGRA/CMSSMでの検証結果となっているので、これがなにを意味するかを記載すべきと考え出している。

    返信削除
  4. この記事と「有効理論:クォークと踊る」「階層性の問題」「E=mc^2」は関連あります。LHCの結果の直接の解析はこの記事のみですが、、、

    返信削除
  5. 結構、アクセスされているので、「LHCは超対称性を見つけれるだろうか?」とタイトルを付けた文を、ブログに掲載した。

    本日2/28も新しくarxivに論文が出ている。

    2/28に各英文のブログには、結構たくさん記事やコメントが出ている。
    Large Hadron Collider warms up for final drive to catch a Higgs boson
    と言っている。(Guardian.co.uk)

    返信削除
  6. USLHCの原文について、Nojiri先生のご意見があります。

    「supergravity ってついた超対称模型ってちょっと制限強すぎるので、低いとこでもまだ生き残ってるかもしれないんですけどね。」

    http://bit.ly/e4M1lTについて

    返信削除
  7. ★2月28日ポストの『LHCは超対称性を見つけれるだろうか?』は私の書いた拙文です。

    ★本記事2月15日ポストの『USLHC LHCでの低エネルギーでは超対称性に愛はないよ』【対訳】は、USLHCのTanedoさんの記事の対訳です。

    間違いないようにお願いいたします。

    返信削除