2011年4月1日金曜日

今後の方針(2011年4月1日)

ブログを開始してから、ちょうど1年たちました。今後も何年か維持するためのペースを考えます。2011年になってから、予想を超えるアクセスがあることに気づき、正直、驚いております。ブログのコメント欄、記載いただければ、能力と時間の許す限り、対応させていただきます。

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1、話題は数理物理関係に限定します。(これは、今後も維持します。)
2、説明調にします。オリジナルなものや、大きな労力のかかるものは能力がなくできません。(オリジナルなものが長く読まれていることがわかりました。プロ方々も大変な努力を払っておられること、やってみて理解いたしました。)
3、他の方の引用(ほとんど翻訳)は基本了解をいただいてからにします。少なくとも出所は明確にします。
4、今までのメール等でのやりとりしている内容の公開も、基本的にはメールの相手の同意を得てからにします。

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やはり、「(ミラー対称性を含む)Langlands対応と物理」の面白みを伝えるという線を中心にしたいと思っています。領域が広いこと、非常に難しいことから、私の理解の範囲を大きく超えています。7,8年ためていた内容を少しずつ見直しながら、少しづつレポートにします。

開始時には、この話題人気がないように思われました。「何故でしょうか」と問いもしましたが、しかし、領域が広いせいもあり、ゆっくりとした人気があるのだとやってみてわかりました。

場の理論(量子論)、ブラックホール(相対論)さらには、Riemann予想(数論)の三つが重なる領域に話が集中するようになりました。今後も当初方針で継続します。

(twitterと連動してます。twitterも事情がない限り、政治経済社会文化の話題扱わないことにしています。特にITの話題にいたしません。)

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半年のネタはあると思って始めましたが、やってみると意外にも1年たった今でも、公開したいノートがまだあることに戸惑っています。これから私のペースは、単調減少なのでしょう。他の有名な(この領域の国外の)大規模なブログが、様々な手法で実質的に複数の人たちで運営されていることを考えると、扱いかたを変更する必要があるのだと考えています。

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この間、声援をいただいたり、協力いただいた方々に、この場でお礼を申し上げます。今後とも、よろしくお願い申しあげます。

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